11月の図書館協議会に提出された資料にでてきた新しい言葉を抜き出してみる。
- 配本所:活性化・利用促進(従来はPR活動にとどまっていた)
- 情報提供サービスの充実:図書コーナーでの子育て支援コーナーの充実
- インターネット活用:インターネットでの蔵書検索や個人パスワードの利用等、活用方法のPR
- 病院への資料設置:ニーズ調査の検討。資料の収集、整備(従来は職員間での協議検討)
- 語学力のある職員:司書の採用時の参照
- 地域資料等の修理・保存・活用:蔵書情報の発信と他館連携による資料提供(従来は資料活用の視点なし)
- レファレンス機能の充実:担当分野の資料整理。調査研究ツールの情報共有と有効活用
それぞれは注意しないと気づかない小さな変化であるが、文章を変えたのには背景があるはず。これらの言葉に込められた図書館の決意に大いに期待したい。
posted by ささやま図書館友の会 at 19:31|
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