2020年01月09日

配本所見学をしました

12月10日(火)友の会は9時30分に健康福祉センターに集合して配本所見学をしました。(参加者5名)
市内6ヵ所のうち今田支所→西紀支所→西紀分室の3ヵ所を回り設置状況を見学してきました。
  • 今田支所は熱心な固定利用者がいるため、市内では貸し出し冊数が多い。図書館から週に2回程配本に来るときもあるとのこと。ただ、広く市民に配本所の設置を周知させているとは思えず、テーブルの上に並べてある様々なチラシと共に配本所の紹介はあるが分かりにくい。現在の利用者以外には広がらないと思う。
  • 西紀支所はロビーの左手奥に2段ほどのラックがポツンと置かれ、本が数冊あり、配本所の案内掲示が貼られていたがこれも分かりにくい。
  • 西紀分室は図書館の蔵書を常時50冊配置し定期的にに入れ替えを行っている。分室受付のそばに本が置かれ、寄贈された絵本も置いてあった。西紀分室は近くに学校、幼稚園があり住宅も比較的近くにあるので利用環境は恵まれている。ただ、午前中のみの開所であること、浸透されていないのか利用者は少ない。(平成29年度統計では0名)
全部の配本所を見学できなかったが、各所の状況は一律でないことがわかった。また、遠隔地の市民への図書館サービスが置き去りにされているとも感じた。

図書館との話し合いで、市民に向けて配本所の周知を要望してきたが「配本所があります」だけでは解決しない課題があるようだ。たとえば、本来なら喜ばしいはずの配本所利用者が増えた場合、職員の負担が増えることになる。「遠隔地の図書館サービスの拠点である配本所の充実が課題で、効果的な広報活動とその継続、地域差の考察、分析を行う必要がある」と図書館年報のなかで述べている。課題と解決方法を浮き彫りにしなければ前には進めないと考える。

posted by ささやま図書館友の会 at 14:00| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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