25日に延期になりました。申し訳ありませんがご了解ください。
2月25日(木)10時〜12時 中央図書館視聴覚ホールです。
2月18日10時〜12時 中央図書館創作活動室
課題の本『リーチ先生』原田マハ著
(バーナード・リーチに関する本でも可)
課題の本『リーチ先生』原田マハ著
(バーナード・リーチに関する本でも可)
読書会に参加したい方は直接会場にお越しください。
*次回4月の読書会に取り上げたい本や作家を提案ください。
前回10月は南木佳士の作品を各自読んだ感想を出し合いました。
南木佳士は母親が3歳の時に病気で亡くなり、自給自足に近い生活をする。
母方の祖母に育てられた体験は大きい。医者として病院に勤務しながら小説を書き続ける。
多くの死に立ち会い、臨床体験を小説化していくが、自身もパニック障害とうつに苦しむ。
南木の作品を通して医師という職業の精神的、肉体的な過酷さを実感した。
また、忍耐も柔軟性も必要な職業なのだ。
作品に『ダイヤモンド・ダスト』『阿弥陀堂だより』など。
南木佳士は母親が3歳の時に病気で亡くなり、自給自足に近い生活をする。
母方の祖母に育てられた体験は大きい。医者として病院に勤務しながら小説を書き続ける。
多くの死に立ち会い、臨床体験を小説化していくが、自身もパニック障害とうつに苦しむ。
南木の作品を通して医師という職業の精神的、肉体的な過酷さを実感した。
また、忍耐も柔軟性も必要な職業なのだ。
作品に『ダイヤモンド・ダスト』『阿弥陀堂だより』など。
コロナ禍のなかで改めて現場での医者自身の健康を願わずにはいられない。