2020年09月01日

ブログで読書会『マグノリアの木』『龍と詩人』

宮沢賢治の作品を読む会は、何回か再延期をしていましたが、とりあげる作品は決まっていました。
『マグノリアの木』『龍と詩人』です。せっかくの機会ですから各自で読んで感想をお聞かせくださいませんか?賢治作品は理解し難いところもあると思いますが、その点も含めてコメントいただければ嬉しいです。
会に参加していなかった方もこの機会に賢治の作品を読んでみませんか?ご意見感想をお待ちしています。

この記事にコメントしていただくことで、意見交換ができればと思います。この記事の下にある「Comment」をクリックして、コメント欄に感想をお書きください。コメント欄以外は空白のままでも結構です。

この作品は青空文庫に収録されており、無料で読むことができます。

縦書きが読みやすい人は、
posted by ささやま図書館友の会 at 11:25| Comment(0) | 宮沢賢治の作品を読む会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月29日

宮沢賢治の会を進行して頂いた加藤昌男氏より

宮沢賢治の作品を読む会を中心になって進行して頂いた加藤昌男氏よりコメントを頂きました。
  宮沢賢治の会の皆さんへ
  10年間も続けた宮沢賢治の会が休会になることは 誠に残念ですが、コロナの感染者が篠山にも出ていることを考慮すればいたしかたないことです。声に出して読むことが出来なければ、心の眼でゆっくりと賢治童話を読んでみるよい機会かもしれません。
  賢治さんが生きていた時代には「スペイン風邪」が全世界に蔓延しました。 感染者数5億人(当時の全人口の4分の1)、死者5,000万人とも云われ、日本でも39万人もの死者が出たと云います。「スペイン風邪」は1918(大正7)年から1920(大正9)年にかけて流行しました。賢治22歳から24歳、盛岡高等農林学校を卒業し、東京へ家出、国柱会に入会する時期で最も苦しい時期に当たります。
  「スペイン風邪」を題材にした作品はないのですが、『毒蛾』という短編があります。
 ・文部省巡回視学官である「私」が 毒蛾が発生したイーハトーブ地方を視察した時、パニックの首都マリオで威張りちらす紳士や自分の技に夢中な床屋、蛾の駆除のため消灯を警告して回る撃剣師範など大騒ぎの様子が描かれています。
 ・この話は実話で、1922(大正11)年、東北地方に大発生した毒蛾事件を賢治さんが実地検分し書いたと云われています。この中に出てくる床屋も現存する明治元年創業の盛岡の川村理容院がモデルと云われています。
  ご一読をお勧めします。
「毒蛾」は無料の青空文庫に収録されています。
posted by ささやま図書館友の会 at 09:12| Comment(0) | 宮沢賢治の作品を読む会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月24日

宮沢賢治の会は休会します

宮沢賢治の作品を読む会は休会します。

これまで延期ということで連絡してきましたが、コロナ禍が収束に向かう気配もなく、1年〜2年(?)先かどうかも不透明な状態ではこれ以上延期はできず、残念ですが今後については休会とさせていただきますのでご了解ください。「宮沢賢治の作品を読む会」は、声に出して作品を読むことで賢治の独特の世界観を味わうことができますが、朗読するという形が再開するのを難しくしています。

賢治の会は2ヶ月に1回開催し10年間続けてきました。『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』『風の又三郎』などの良く知られた作品のほかにも、たくさんの作品に出会うことができ参加者は毎回不思議な賢治ワールドに出会うのを楽しみにしていました。賢治は人間の心の中に潜む驕りや欺瞞を作品に登場する人物や動物などを通して語りまたユーモアで包んで表しています。
現在のコロナ禍の状況は、大自然の中で人間がその中の一員であることを忘れて、人間こそが絶対的な存在であるかのように自然を破壊してきたことへの警告のように思われます。
賢治が『注文の多い料理店』の序文の「これらのわたくしのおはなしは、みんな林や野はらや鉄道線路やらで、虹や月あかりからもらってきたのです。」の言葉に触れ、自然の中の一員として生かされ、改めて生きとし生けるもの全てと、この地球で共存していけることを願ってやみません。

posted by ささやま図書館友の会 at 16:39| Comment(0) | 宮沢賢治の作品を読む会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月30日

賢治の会 日程変更

7月7日に予定していましたが、高齢の参加者が多いため現状ではまだ不安があるので変更することになりました。

次回は9月1日(火)10時〜12時(丹波篠山市民センター研修室2)
内容は同じです。再開できることを願って今は心待ちいたしましょう。

※3月に予定していた作品:
読みあう作品:『マグノリアの木』『龍と詩人』です。
初めての方もご参加ください。テキスト(100円)は用意しますが本を持参しても良いです。
参加費300円(会場費)
posted by ささやま図書館友の会 at 12:15| Comment(0) | 宮沢賢治の作品を読む会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月05日

宮沢賢治の作品を読む会は7月7日(5月は中止)

7月7日の予定は9月に延期します。

5月に12日に予定していた宮沢賢治の作品を読む会は中止といたします。
次回は7月7日(火)10時〜12時市民センター研修室の予定です。
作品は5月の作品をそのまま使います。いまの世相を賢治ならどう作品に描くかしら?
と思うこのごろです。またみなさんとお話し合いができる日を楽しみにしています。

※3月に予定していた作品:
読みあう作品:『マグノリアの木』『龍と詩人』です。
初めての方もご参加ください。テキスト(100円)は用意しますが本を持参しても良いです。
参加費300円(会場費)
posted by ささやま図書館友の会 at 16:44| Comment(0) | 宮沢賢治の作品を読む会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月28日

宮沢賢治の作品を読む会 3月3日

諸般の事情により中止いたします。次回は5月12日10時〜12時の予定です。
3月3日(火)10時~12時 市民センター研修室で開催
読みあう作品:『マグノリアの木』『龍と詩人』です。
初めての方もご参加ください。テキスト(100円)は用意しますが本を持参しても良いです。
参加費300円(会場費)

1月の賢治の会
『楢の木大学士の野宿』を読みあいました。
− 宝石学者の楢ノ木大学士に依頼人がやってきます。依頼人は彼にとある宝石を探してほしいと依頼し、手付金を渡します。楢ノ木大学士は宝石を探す3日3晩の野宿の旅に出かけていきます。−
*野宿をしている大学士に四人兄弟の山が会話を始めたり鉱物がしゃべったり、鉱物好きの賢治らしい作品です。
*鉱物の本を側において作品を読むのも面白い。
賢治が亡くなってから発表された作品。
長い作品なので2回に分ける予定でしたが1回で読みおわりました。
posted by ささやま図書館友の会 at 19:08| Comment(0) | 宮沢賢治の作品を読む会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月08日

宮沢賢治の作品を読む会

1月14日(火)10時〜12時(火)市民センター研修室です。
楢ノ木大学士の野宿」を読みます。長いので2回に分けて読みます。
テキストのない方はコピーを用意しています。
参加費:300円(会場費)
posted by ささやま図書館友の会 at 09:20| Comment(0) | 宮沢賢治の作品を読む会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月28日

宮沢賢治の作品を読む会

日時:11月5日(火) 10時〜12時(隔月で第1火曜日に開催)
会場:丹波篠山市民センター 研修室
参加費 : 300円
取り上げる作品:「さるのこしかけ」 「化物丁場 」 「インドラの網」
*声に出して読んで楽しみます

テキストは、各自お手持ちの本、または図書館の本でも良いです。コピーも用意しています。
どなたでもお気軽にご参加ください。
posted by ささやま図書館友の会 at 21:48| Comment(0) | 宮沢賢治の作品を読む会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月24日

宮澤賢治の作品を読む会

9月3日(火)10時〜12時 丹波篠山市民センター研修室 参加費300円
取り上げる作品
 ・『さるのこしかけ』 ・『ガドルフの百合』
 毎回『注文の多い料理店』序文を会の始まる冒頭に朗読しています。

前回7月は『茨海小学校』『よく利く薬とえらい薬』を読みました。

『注文の多い料理店』序 に「なんのことだかだかわけのわからないこともあるでしょうが、そんなところは、わたくしにもまた、わけがわからないのです。」と書いているように「本当にわけのわからない内容だなぁ、でもその不思議なところが賢治作品の魅力でもあるなぁ」と参加者の声。

『よく利く薬とえらい薬』に出てくる鳥のツグミ、フクロウ、オオヨシキリ、カケスの鳴き声をテープで聴きながら 賢治童話の中の声(聴きなし)を聴いてみました。
カケス〜クィクィクィ、キッキョ、キッツーキョ、は、賢治には「お母さんはどうですか、ばらの実はまだありますか」と聞こえるようです。
posted by ささやま図書館友の会 at 16:08| Comment(0) | 宮沢賢治の作品を読む会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月26日

宮沢賢治の作品を読む会

賢治の会のお知らせをします。会場は市民センターです。ご注意ください。

日時:7月2日(火)10時〜12時 丹波篠山市民センター研修室
参加費:300円(会場費に充てます) <ーーーーーー6/27 追記しました m(_ _)m
取り上げる作品:「さるのこしかけ」「よく利く薬とえらい薬」「茨海(ばらうみ)小学校」です 
*作品を声に出して読み、賢治の世界を楽しみます。
*自宅にある本、図書館にある本を持参、またはこちらでもコピーを用意しています。
*初めての方もお気軽にご参加ください。直接会場にお越しください

前回は、「鳥をとるやなぎ」「二人の役人」「谷」を読みました。
*三作品とも賢治の親友の藤原健次郎との思い出などを題材として書かれています。
*作中の私は宮沢賢治、慶次郎は藤原健次郎と考えられます。寄宿舎で賢治と同室だった慶次郎は中学生位に腸チフスで亡くなっています。
*作品は小学3,4年生頃の二人の少年が経験した、忘れられない思い出でのひとコマとして伝わってくるものがある。
*加藤さんより「宮沢賢治と矢巾町」の資料を提示していただきました。
posted by ささやま図書館友の会 at 21:12| Comment(0) | 宮沢賢治の作品を読む会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする